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まずは、先生が元気になりましょう!

人の話を聞くためには、自分が話を聞けるような状態、
つまり自分に余裕がなければなりません。
常にいっぱいいっぱいの状態であれば、
人の話など聞くことなどできないと思います。
むしろ、自分の話を聞いて欲しい!!
という状態ではないかと思います。

教員の仕事の中には生徒の話を聞くということがあります。
ですが、現在いっぱいいっぱいになっていて、
話を聞けるような状態にない先生が多いように感じます。
生徒の心のケアは当然必要ですが、
それと同時に教員の心のケアも必要だと思います。

コーチングは、カウンセリングとは違いますので、
心のダメージを回復するためのものではありません。
しかし、前に進むために、ダメージ部分を回復する、
そういうプロセスも必要となります。

100%味方になってくれる人に話を聞いてもらうことは、
それだけでダメージ部分の回復に有効です。
それでなくても、これでいいのだろうか?と
自分の指導に自信がなくなってしまう場面が
先生たちには最近多いのではないかと思います。

自分の考え方、物事に対する捉え方を変えることで、
生徒たちを見る目が変わり、
生徒たちとの接し方が変わり、
そうして生徒たちの行動も変わっていきます。

先生が元気になれば、それが生徒たちに伝染します。
先生がイライラしていると、それも生徒たちに伝染します。

先生が落ち込んでいると、生徒たちは不安定になります。
まず、先生が元気になって、生徒たちと明るく接して、
その結果、生徒たちが安定した状態になれば、
先生自身も無用なストレスから、
かなり解放されるのではないでしょうか。

そういう意味で、
ぜひ、学校の先生たちにコーチングを受けてほしいと思っています。
コーチングを学ぶのもいいのですが、
まずは「話を聞いてもらうことの価値」や
「目標に向かって進むことの楽しさ・充実感」を
先生たち自身に感じてもらいたいな、と思います。

そうすることで、今度は同じことを生徒にしてあげられるようになり、
セミナー等で学んだコーチングのスキルを、
生徒指導に活かしていけると思います。

そこで、私からの提案があります!

8月まで、学校の先生限定で、
1ヶ月間の無料体験コーチングを受け付けたいと思います。
もちろん、セッションに入る前にオリエンテーションなども
通常通りに行いますので、まずは気軽にお問い合せ下さい。

時間的な都合がありますので、先着2名様とさせていただきます。
また、心のダメージが深すぎると感じた場合は、
カウンセリングをお勧めすることもあります。

これを機にコーチングを体験してみませんか?

 → お問い合せは、coach_iwamoto@hotmail.co.jp まで。



そら * 教育のこと * 18:58 * comments(0) * trackbacks(0)

月1回の個人面談

今年は高3の担任をしているのですが、
この4月から生徒との面談を月1回のペースで行っています。
通常「先生との面談」というと、
小言を言われたり、厳しいことを言われたりと、
あまり良いイメージを持っていないことが多いのではないかと思います。
そうすると、「面談」はイヤなものと思ってしまいますし、
生徒も本音で話してはくれません。

今回の面談は、私の中では
生徒に対する「コーチング」という位置付けでやっています。

ですから、
今自分の状態をどう見ているか、
これからどうやっていこうと思っているか、
これから1ヶ月間に取り組むことを決める、宣言する
ということが面談の中心です。

15〜20分くらいの面談ですが、
その最後に話してみてどうかと聞くと、
「考えが整理された」
「すっきりした」
「ラクになった」
「宣言するとやろうという気持ちになる」
「あまり考えていなかったことが分かった」
など、それぞれに気づきがあるようです。

時にはコーチングではなく、
カウンセリングに近いようなことが必要な生徒もいます。
いずれにしても基本は「傾聴」ですし、
それに「質問」と「承認」を加えて面談をしています。

時には、生徒の考えが十分でない場合もありますが、
「ふーーん、そう考えているんだ」
と一度受け止めてあげると、
そのあとの質問や提案によって、
自分の考えを自分で修正していくようになります。

ま、ちょっと時間がかかりますけどね(笑)



だから、ではありませんが、
ゴメンナサイ。
今週のメルマガもお休みです(涙)
本当にゴメンナサイ。。。
そら * 教育のこと * 22:28 * comments(0) * trackbacks(0)

今週のメルマガはお休みですm(_ _)m

今年の1月からメルマガの発行を再開し、
ここまで順調に(?)発行してきたのですが、
ちょっとしたネットワーク・トラブルがあったため、
メルマガの発行ができませんでした。

ということで、今週のメルマガをお休みさせていただきます。

また、休み癖か?と思われた方もいるかもしれませんが、
来週はちゃんと発行します!
(……頑張ります)

今朝の強風で、折畳みの傘が壊れてしまいました(涙)
新しいの買わなきゃ。。。
そら * メルマガ情報 * 17:03 * comments(0) * trackbacks(0)

コーチとしてのブログを立ち上げました

コーチとしてのブログを11月1日に開設しました。
タイトルはあれこれと悩んで、
Compass 2 Goal としました。
 → こちらです。
目標達成のために、コーチとクライアントがタッグチームを組み、
そしてクライアントが目標に向かって進むための進路を示す
コンパス(羅針盤)の役割を果たす、という意味を込めています。


このブログでも、時々コーチングについて書いてきましたが、
何となく焦点がぼやけてしまうので、
こちらは数学教育と教育や学校のこと、
あちらではコーチングのこと、と住み分けようと考えています。


数学学習のメルマガもほぼ休刊に近い状態になってしまっています。
自分自身のタイムマネジメントをうまくやりつつ、
なるべく早く未完了を完了させていきたいと思います。


コーチングのトレーニングも含めて、
ようやく生活のパターンができあがりつつあります。
メルマガも近いうちに再開したいと思っています。
そら * コーチングのこと * 16:49 * comments(0) * trackbacks(0)

数学教師の思い入れと生徒の気持ちとのすれ違い

数学の教師の多くは、
生徒たちに単に数学の計算だけができるようになってほしいとか、
数学の知識をたくさん持つようになってくれればいい、
とは思っていないように感じます。

私たち数学教師は、数学の学習を通じて、
論理的なものの考え方や説明の仕方とか、
問題解決のためのアプローチの仕方とか、
そういったものを身につけて欲しいと思っています。

これらは単に数学を学んだだけでは身につきません。
数学を学べばそれだけで論理的思考力がみにつくかというと
残念ながらそうではありません。
これは形式陶冶説と呼ばれるものですが、
すでに100年以上前に否定されている考え方です。

では、数学を学ぶことが論理的思考力を養うのに
全く役に立たないかというとそうでもありません。
実は「何を学ぶか」と同時に「どう学ぶか」が大切なのです。
数学を学習していても、解き方をただ暗記して、
それを機械的に繰り返しているだけでは、
論理的思考力は養われない、ということなのです。

ですから、「考える」ということが大事になってくるので、
私たち数学教師は答えを伝えるだけではなく、
どう考えるかを説明します。
ですが、生徒たちの中には、そんなまどろっこしいことはいいから、
解き方だけ教えてほしい、という態度の生徒がいます。
具体的な行動としては、説明をほとんど聞かず、
黒板に書いたものだけをとりあえず写す、そういう生徒です。
これでは、なかなか理解もできませんし、
問題を解く力を身につけることもできません。
そうすると、余計に面白くなくなってくるので、
授業を聞かなくなる、という悪循環の始まりです。

教員は答えを導く過程が大切だと考え、
生徒は手っ取り早く答えを手に入れる方法を知りたいと思う、
そこに教員と生徒との感じ方のギャップがあります。
(もちろん全ての生徒、全ての教員ということではありませんが…)

ここで問題となるのは、どんなに答えを導く過程を説明しても、
生徒にとっては受身の授業でしかないということです。
大切なのは「どう学んだか」ですから、
考え方を身につけさせるためには、ヒントは与えるにしても、
生徒たちが自分で考える場を提供することが必要だということです。

言うは易く、行なうは難し、なんですけどね…



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そら * 数学学習全般 * 20:07 * comments(2) * trackbacks(0)
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