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素晴らしき本との出合い〜『オール1の落ちこぼれ、教師になる』

オール1の落ちこぼれ、教師になる
オール1の落ちこぼれ、教師になる
宮本 延春


メルマガ第0045号でも紹介しましたが、
小学校・中学校で落ちこぼれてしまい、
いじめのターゲットにされていた宮本さんが
あることをきっかけに勉強を始め、
24歳で定時制高校に入学、
ストレートで国立の名古屋大学に合格、
大学院にまで進み、
現在は高校で数学を教えているという、
稀有な体験を綴った本です。


読んでいて、とても感動しました。
それと同時に、現在の自分を振り返ると
恥ずかしくなってしまいます。
本の中の大事なキーワードとして私が感じたのは、
「どうしてあのときやならなかったのだろうという後悔だけはしたくない」
という言葉です。
この言葉を心に秘め、頑張り続けたのです。


詳しい内容は、ぜひ本を読んでいただいて、
自分なりの感じ方をしてもらえばいいかな、と思います。


教師として大切なこと、
勉強をする上で大切なこと、
人として大切なこと、
多くのことがこの本には詰まっています。


人は、素晴らしい人と出逢うことで、
大きく人生が変わることがあります。
宮本さんも多くの素晴らしい人に巡り会うことができ、
そこから大きな転機を迎えることになります。
一番大きな出逢いは、奥様との出逢いだったようです(^^)
かく言う私も妻と出逢えたことで、
考え方、生き方が変わりました。


高村光太郎の『智恵子抄』に「あの頃」という詩があります。
私の大好きな詩なのですが、
その詩の冒頭に
 「人を信じることは人を救ふ」
という一節があります。
私も信じてもらえたことによって救われた人間です。
だから、今度は信じることで誰かを救うことができたら…
と思っています。


私はまだ道の途中です。
進むべき道を見失いそうになることもよくあります。
それでも、歩み続けていきたいと思っています。
あとで振り返ってみたら、きっといろは坂のように、
ぐねぐねと曲がりくねった道になっていることでしょう(笑)


さて、休憩が終わったら、もうひと仕事して家に帰ります。
そら先生 * 教育のこと * 19:50 * comments(2) * trackbacks(1)

コメント

はじめまして。確かに、いい本ですね。読むと、情熱を持つことが大事なのだということがよく分かります。

私は少し違った感想を抱きました。よかったら私のブログも読んでみてくださいね。
Comment by きじ @ 2007/01/28 10:46 AM
>きじさん

コメントありがとうございます。
情熱を持つことは大事ですよね。
私自身も情熱を持って前に進んでいきたいと思っています。

きじさんのブログにもおじゃまさせていただきます!
Comment by そら @ 2007/01/29 6:29 PM
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初めまして。

初めまして。私は高校で数学の教師をしています。 今は学校は休み中ですが残務処理をしたり、相談にのったり、クラブを見たり… と毎日なかなかの忙しさで自分の勉強に使う時間がほとんどありません。 私は大学で数学を勉強しましたが 今の仕事を始めてから大学の数
From 高校数学教師の忙しい1日 @ 2007/04/02 9:48 PM
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